キャッシュレス決済端末PPS7700が冷凍自動販売機向けに導入開始

 Withコロナの生活において、非対面、非接触での決済方法が求められている。最近、メディアやSNS で冷凍自販機が取り上げられ話題になっている。飲食店に比べて、冷凍自販機は24時間無人で販売 できるため、コスト削減や営業時間の拡大を実現でき、全国の飲食店を中心に設置が拡大している。 ラーメン、ピザ、餃子、パスタなどはもちろん、最高級肉などの食材も購買できるようになった。このような24時間365日いつでも食品を販売できる冷凍自販機の中でも代表的なものがサンデン・リテールシステム株式会社の「ど冷えもん」である。 このような冷凍自販機では多彩な冷凍商品を買える他に、キャッシュレス決済に対応している。メディアや番組でたびたび取材された人気のビャンビャン麺を運営する株式会社ソンメー商事では、ビャンビャン麺冷凍自販機を導入した。

PPSを導入した店舗全体の様子

 導入時に、多数のキャッシュレス決済サービスを比較した結果、弊社のキャッシュレス決済端末 PPS7700の導入を決めた。

PPS7700実物写真

 PPS7700の導入理由を伺った。PPS7700はPayPay、auPAY、d払い、楽天ペイなど国内主要コード決済、WeChatPay、Alipayなど海外主要コード決済に対応し、商品を選択後スマホアプリのコードをかざすだけで1〜2秒で決済ができるので、お客にとって非常に便利である。また、問い合わせから10日も経たない短期間で、決済端末の取り付けまでに至った。また、決済端末PPS7700は取り付けから利用できるまで、たった3分しか要しなかったので、大変助かった。リアルタイム販売データの取得、分析システムの導入も同時にできて、お店にデータを統計しにいかなくても、オフィスでシステム管理画面操作すればできる。株式会社ソンメー商事の社長より、キャッシュレス決済の高機能やデータ管理システムの提供、さらに迅速な対応といったワンストップのサービスに対して高い評価をいただいている。

システム図1

システム図2

 冷凍食品自販機にも対応した、取り付けが簡単かつ販売データの管理も可能なキャッシュレス決済端末PPS7700のキャンペーン実施中。詳細はこちらへhttps://www.inspiry.jp/7700campaign0/